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空間放射線の測定概況
空間放射線の測定概況です。登山前にお読みください。

(注意) 簡易型の放射線測定器による測定ですので、あくまでも参考程度にご覧ください。
除染作業や時間の経過により放射線の線量率は減少しますので、最新情報は各自ご確認願います。
想定外のミニホットスポット(局所的な高線量箇所)を回避する為にも放射線の簡易測定器の携行をお勧めします。
電子国土WEBシステムを利用した放射線の測定マップをご覧いただけます
 >> 空間放射線量マップ
●2012年5月26日時点。 糠塚登山口の岩登りコースと一般コースの空間線量率を測定しました。 岩登りコースは概ね0.30〜0.50マイクロSvくらいで、 水場は0.26マイクロSvと低目。 一般コースも、概ね0.30〜0.50マイクロSvですが、標高700m〜750m付近が0.50〜0.60マイクロSvで少し高めでした。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。
●2012年5月13日時点。 沢又登山口〜山頂〜沢又(南)登山口の空間線量率を測定しました。 沢又登山口は0.28マイクロSvと低目。 登山道(雑木林)に入ると0.40〜0.60マイクロSvくらい。 ジュピアランドひらたからのコースとの出合い付近から菅船神社までは高線量率が続き、概ね1.30〜1.90マイクロSvくらい。 菅船神社の直下の露岩部では2.08マイクロSv、菅船神社では1.86マイクロSvを記録しました。 菅船神社から少し登った通信施設や一等三角点のある山頂は低めで、0.20〜0.40マイクロSv程度。 沢又(南)登山口からのコースは、標高750m〜800m付近が少し高めでですが、概ね0.20〜0.50マイクロSv程度でした。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。
●2012年5月12日時点。 蓬田新田登山口〜山頂〜糠塚登山口〜送電線巡視路の空間線量率を測定しました。 ジュピアランドの蓬田新田登山口から水場付近までは0.14〜0.27マイクロSvと低目。 水場を過ぎて杉林に入ると0.30〜0.50くらい。 露岩が目立つ標高700m付近から尾根に上がるまでは、高度に従って線量が高くなり、0.50〜1.25マイクロSvくらい。 尾根に上がってからしばらくは0.60〜0.90マイクロSvくらい。沢又コース出合い付近から菅船神社に近づくにしたがって線量が高くなり、 菅船神社手前の露岩部では1.98マイクロSv、菅船神社の広場では1.75マイクロSv前後で高線量になりました。 菅船神社から少し登った通信施設や一等三角点のある山頂は低めで、0.20〜0.40マイクロSv程度。 糠塚登山口への下山コース(上級コースの東側のコース)は、標高850m〜900m付近が高めで、0.80〜1.50マイクロSv程度ですが、 標高850m〜糠塚登山口までは低めで、0.20〜0.40マイクロSv程度。 送電線下の巡視路は概ね0.18〜0.40マイクロSv程度で低めですが、 鉄塔No.53付近では局所的に1.00マイクロSvを越えました。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。