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空間放射線の測定概況
空間放射線の測定概況です。登山前にお読みください。

(注意) 簡易型の放射線測定器による測定ですので、あくまでも参考程度にご覧ください。
除染作業や時間の経過により放射線の線量率は減少しますので、最新情報は各自ご確認願います。
想定外のミニホットスポット(局所的な高線量箇所)を回避する為にも放射線の簡易測定器の携行をお勧めします。
電子国土WEBシステムを利用した放射線の測定マップをご覧いただけます
 >> 空間放射線量マップ
●2015年5月30日時点。 根本登山口から御滝手前の尾根コース、〆張場、沢コース、修験台、山頂分岐点、月山を経由し月山登山口、桐ヶ岡大山祗神社へ下るコースを測定しました。 全体的には0.10〜0.25マイクロSvの数値が多かったですが、月山北側の尾根が少し高めでした。 駐車場は0.16マイクロSv、〆張場は0.21マイクロSv、修験台は0.13マイクロSvと少なめ。 山頂分岐点から月山までの尾根道が少し高めで、0.40〜0.70マイクロSvくらい。最高値は1.10マイクロSvでした。 月山から月山登山口までは上半分が0.20〜0.30マイクロSvくらいで、下半分が0.10〜0.20マイクロSvくらい、桐ヶ岡大山祗神社は0.10マイクロSvでした。
(ご注意)精密な線量計による測定ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.08マイクロSvの時に、当方の計測では0.07マイクロSvでした。
●2015年5月23日時点。 根本登山口から御滝、〆張場、尾根コース、飛び石、男体山・女体山、抱岩、山頂、月山を経由するコースを測定しました。 全体的には0.15〜0.25マイクロSvの数値が多かったですが、最小は0.10マイクロSv、最大は0.74マイクロSvでした。 駐車場は0.13マイクロSv、御滝は0.12マイクロSv、〆張場は0.20マイクロSvと少なめ。 男体山・女体山付近の岩場は0.20〜0.30マイクロSvくらい。抱岩は0.51マイクロSv。山頂は0.45マイクロSvと3年前にくらべて半減。 山頂〜月山の尾根は少し高く0.30〜0.70マイクロSvくらい。 月山山頂付近は0.30〜0.40マイクロSvでした。 まだ少し高いですが、3年前の調査と比較して概ね半減していました。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.08マイクロSvの時に、当方の計測では0.07マイクロSvでした。
●2015年5月16日時点。 桐ヶ岡林道峠付近の登山口から山頂までを測定しました。 桐ヶ岡林道峠付近の登山口は0.40マイクロSv。山頂は0.57マイクロSvでした。 山頂の南東側の尾根道は0.80マイクロSv前後で、最高値は0.90マイクロSvでした。 まだ少し高いですが、3年前の調査と比較して概ね半減していました。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.08マイクロSvの時に、当方の計測では0.07マイクロSvでした。
●2015年5月9日時点。 茱萸平登山口から女体山、山頂を経由し、二ツ箭峠(猫鳴山登山口)へ下るコースを測定しました。 茱萸平登山口は0.13マイクロSv前後。尾根道の下半分は概ね0.15〜0.20マイクロSv。 鉄塔付近の尾根道は0.34マイクロSv。さらに尾根道を登り、大国主が近づくと0.50マイクロSv前後。女体山は概ね0.30マイクロSv、山頂は0.57マイクロSvでした。 山頂から北東の二ツ箭峠までの尾根道は3年前の数値から半減しましたが、概ね0.50〜1.00マイクロSvで、最高値は1.06マイクロSvでした。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.08マイクロSvの時に、当方の計測では0.07マイクロSvでした。
●2012年4月21日時点。 月山登山口から月山山頂、山頂を経由し、二ツ箭峠へのコースを下り、桐ヶ岡林道の峠から山頂へ戻るコースを測定しました。 月山登山口手前の舗装された車道は低めで0.20マイクロSv前後。 月山登山口から月山山頂までの下半分は概ね0.30〜0.50マイクロSv。上半分は概ね0.50〜0.60マイクロSvでした。月山山頂は0.30〜0.50マイクロSvくらいでした。 月山山頂から山頂までの尾根が全体的に高めで、概ね0.50〜1.00マイクロSvで、最高値は1.41マイクロSvでした。 山頂は0.85マイクロSv前後。山頂から二ツ箭峠へ下るコースは全体的に高線量で、概ね1.00〜3.00マイクロSvで、最大値は3.46マイクロSvでした。 桐ヶ岡林道の峠〜山頂へのコースも、概ね1.00〜2.00マイクロSvで、最大値は2.19マイクロSvでした。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。
●2012年4月14日時点。 根本登山口から御滝手前の尾根コース、〆張場、沢コース、修験台、抱岩、大国主、茱萸平1号橋登山口へ至るコースを測定しました。 駐車場は0.16マイクロSv、〆張場は0.25マイクロSvと少なめ。 大国主付近からは茱萸平1号橋登山口へ至るコースは標高500mから上が高めで、 大国主付近が0.81マイクロSv、標高600m付近が最も高く1.15マイクロSv、鉄塔のある標高560m付近は0.71マイクロSvでした。 500mから450m付近は0.30〜0.50マイクロSvくらい。 450m付近から茱萸平1号橋登山口までは0.15〜0.25マイクロSv程度でした。
(ご注意)精密な線量計による測定ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。
●2012年3月24日時点。 根本登山口から御滝、〆張場、尾根コース、山頂、月山を経由するコースを測定しました。 全体的には0.15〜0.35マイクロSvの数値が多かったですが、最小は0.14マイクロSv、最大は1.92マイクロSvでした。 駐車場は0.20マイクロSv、御滝は0.21マイクロSv、〆張場は0.20マイクロSvと少なめ。 男体山・女体山付近の岩場は0.16〜0.65マイクロSvで低い所と高い所が混在。 山頂付近は0.85〜0.95マイクロSv。山頂〜月山の尾根が少し高く0.30〜1.92マイクロSvでした。 数メートル四方の小さなホットスポットが数か所ありました。月山山頂付近は0.30〜0.50マイクロSvでした。
(ご注意)精密な線量計による測定ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。