●2018年3月17日時点。
2018年3月17日 スポーツクラブメンバー17名で筒木原登山口から入山しました。
三森神社までの林道は倒木、がけ崩れ、路面割れ等、かなり荒れています。
車での侵入は入口看板に告知してありますが、人間は入れます。落石などに注意してください。
神社からの急斜面はグループを組んでゆっくりと上がりました。その後の急登にも苦戦しましたが、声を掛けながら全員が登頂しました。
帰りは一盃森溜池側へと下りました。
途中の登山道、沢沿い道とも荒れています。また雨が降ると沢沿いを歩くことは困難かもしれませんので、注意して下さい。
(情報提供:川俣町・NPO法人かわまたスポーツクラブ様)
●2013年11月30日時点。
2010年4月の読者からの情報のとおり、筒木原不動尊の駐車場から先の三森林道には車両が入られないように通行止めの看板がありました。
駐車場から約1時間歩いたところに岩場から落ちた倒木と崩れた土が路上にあり、また、他にもがけ崩れの恐れがありそうなところが数か所ありましたが、歩行には問題はありませんでした。
歩き始めて数分、右手の沢に四足の動物が降りてきました。私に気づくとすぐに上流の方に逃げて行ってしまったのですが、
灰色の体毛で、イノシシではなくカモシカのようでした。
この周辺の山にカモシカがいるという認識がありませんでしたが、どうなのでしょうか。
(情報提供:郡山市・高宮氏)
→ 二年ほど前、すぐ近くの二ツ箭山でニホンカモシカに出合ったことがあります。数は少ないですがこの山塊にはニホンカモシカが生息していると思われます。
(管理人@福島の山々)
●2010年4月13日時点。
三森神社登山口から山の中腹までイワウチワの群落が見事です。またアカヤシオも咲き始めてます。
ブログに写真を掲載したので、宜しければご覧ください。
ただ、“渓谷入口駐車場”から三森林道(県道247号「片倉末続停車場線」)が車両通行止めとなっておりました。
(情報提供:いわき市・雷庵氏)
●2008年9月13日時点。
山頂の石の祠が無くなっていました。
祠の欠片は残っていましたが、誰かが破壊したとしたら残念です。帰りは、猫鳴山方面へ下り、途中から
大久川へ向かう沢沿いに下り、県道247号線に出て、県道を下って三森神社前へ戻りました。
秋も深まったら、また登ってみたい山でした。しかし、初心者には登り始めはキツかったです。
尾根に出るまでに全身汗だらけになってしまいました。
(情報提供:いわき市・いがり氏)
●2004年9月14日時点。
2004年12月8日まで、法面の補修作業のため三ツ森林道入口(大久側)から
の車の進入ができません。工事箇所は入口近くの1箇所のみで、反対側の小川方面から入ってくることは可能だと
思われます。車は通行止め地点の手前に数台駐車可能で、登山道入口の三森神社まで歩くと70分ほどかかります。
【写真:看板】
また、三森山〜猫鳴山への登山道では、拾い集めるのに飽きるほど大量のシバグリが落ちていました。
(情報提供:いわき市・梛良氏)
●2004年3月5日時点。
尾根伝いの登山道沿いの木々が山火事で焼失している箇所がありました。
付近にはビールの空き缶やたばこの吸殻が何本か落ちており人災の可能性もあるのではないかと思います。
(情報提供:いわき市・小松氏)
●2003年4月12日時点。
三森渓谷沿いの桜が満開できれいです。三森山のヤシオとイワウチワは来週ぐらいが見頃だと思います。
登山口へ行く時に渡る川に今までは無かった橋が出来ていました。これで増水時も靴を濡らすことも無くなりました。
(情報提供:いわき市・吉田氏)
●2000年1月16日時点。
痩せ尾根や危険箇所(4個所にロープが掛かっていた)があるので、
安全の為、初心者はベテラン同行での山行きをお奨めします。
(情報提供:原町市・松本氏)