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空間放射線の測定概況
空間放射線の測定概況です。登山前にお読みください。

(注意) 簡易型の放射線測定器による測定ですので、あくまでも参考程度にご覧ください。
除染作業や時間の経過により放射線の線量率は減少しますので、最新情報は各自ご確認願います。
想定外のミニホットスポット(局所的な高線量箇所)を回避する為にも放射線の簡易測定器の携行をお勧めします。
電子国土WEBシステムを利用した放射線の測定マップをご覧いただけます
 >> 空間放射線量マップ
●2014年4月26日時点。 小白井登山口〜山頂〜湯沢(荒屋敷)登山口の空間線量率をほぼ二年ぶりに測定しました。 最小値は0.08マイクロSv、最大値は0.58マイクロSvでした。この二年で、少し高めだった小白井登山口側の線量率はかなり低下しておりました。 小白井登山口(巡視路ゲート手前)は0.25マイクロSv。 コンクリート舗装の巡視路は概ね0.25〜0.35マイクロSvくらい。 芝生の小広い山頂一帯は概ね0.20〜0.30マイクロSv程度。 山頂から湯沢(荒屋敷)登山口へのコースでは、山頂からの南側尾根が概ね0.25〜0.40マイクロSv程度ですが、長持石付近が0.50マイクロSvを少し超えていました。 標高700m付近から湯沢(荒屋敷)登山口までは0.09〜0.25マイクロSv程度で低目でした。 (ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.08マイクロSvの時に、当方の計測では0.07マイクロSvでした。
●2012年5月20日時点。 小白井登山口〜山頂〜湯沢(荒屋敷)登山口の空間線量率を測定しました。 最小値は0.12マイクロSv、最大値は1.28マイクロSvでした。 小白井登山口(巡視路ゲート手前)は0.25マイクロSvと低目。 コンクリート舗装の巡視路は概ね0.30〜0.50マイクロSvくらいですが、 標高800m付近に1.00〜1.30マイクロSvくらいの少し高めの箇所がありました。 山頂の少し手前の巡視路は概ね0.70マイクロSv前後。芝生の小広い山頂一帯は概ね0.40〜0.50マイクロSv程度。 山頂から湯沢(荒屋敷)登山口へのコースでは、山頂からの南側尾根が概ね0.40〜0.70マイクロSv程度。 標高700m付近から湯沢(荒屋敷)登山口までは0.15〜0.30マイクロSv程度で低目でした。 (ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。