●2012年5月24日時点。
浄土平から姥ヶ原経由で行きました。スカイラインも駐車場も現在無料開放中ですが平日ということもあり観光客もまばらでした。
姥ヶ原までは残雪がまだかなりあり雪渓歩きもところどころありましたが、アイゼンなどは必要ないと思います。
東吾妻山の登山口付近の登山道は雪解け水で川みたいになっていました。完全防水の登山靴がお勧めです。
登山道からしばらく進むとやっと川もなくなりますが、今度は雪道となり登山道は不明ですので踏みあとやリボンなどの目印を頼りに上っていきました。
程なく頂上?につきましたが、どこが頂上なのか雪がまだかなりあるので分かりませんでした。
帰りは踏み跡を忠実にたどり戻りました。
踏み跡があちこち分かれていますので注意が必要と思います。
しかし景場平はすばらしいところです。約25分です。それからは展望台までは見晴らしのきかない登山道を登ります。
一部補修されています。この登山道はあまり人が入らず、静かな道です。このまま手を加えなくてもいいのかも知れません。
この日はとても風が強く、山頂では休むことが出来ませんでした。姥が原から浄土平に降りて鳥子平まで歩きました。
(情報提供:郡山市・村越氏)
●2009年9月10日時点。
鳥子平から登山。景場平までの道はかなり荒れています。
登山道路には一部は補修されていますが、大きな石頃の間を滑らないように登るしかありません。
しかし景場平はすばらしいところです。約25分です。それからは展望台までは見晴らしのきかない登山道を登ります。
一部補修されています。この登山道はあまり人が入らず、静かな道です。このまま手を加えなくてもいいのかも知れません。
この日はとても風が強く、山頂では休むことが出来ませんでした。姥が原から浄土平に降りて鳥子平まで歩きました。
(情報提供:福島市・岩瀬氏)
●2008年10月18日時点。
兎平駐車場を起点にして鎌沼−東吾妻−景場平−鳥子平を経る周回コースを歩いてきました。
アップダウンが少なく高低差も400m足らずの歩き易いコースのうえ、沼有り、森有り、
湿原有りの変化に富む山行を楽しめます。ところが意外に登山者が少なく、穴場的なエリアと言えるかもしれません。
東吾妻山頂からの眺望も良いですが、山頂から南に10分ほど下ったところにある
展望エリアからも素晴らしい眺めが楽しめ、いつまでもそこに留まっていたい気分にさせられました。
(情報提供:いわき市・矢澤氏)
●2000年7月2日時点。
鳥子平登山口より、景場平経由で、東吾妻山に登山、姥ケ原に下山。
景場平より山頂まで、小さな飛翔する虫(虫の名不明)に大いに悩まされる。
このルートを登山する方は、噴霧の殺虫剤の持参をお忘れなく。
(情報提供:原町・松本氏)