●2024年3月14日時点。
十万劫(じゅうまんごう、じゅうまんこう、じうまんかう※
義人踏仁録)山についての情報です。
地理院地図に
「じゅうまんこやま」とよみがなが付けられています。
(山頂付近には、渡利じゅうまんごう・市道じゅうまんごう線(信夫細道)・じゅうまんごう遺跡などがあります。)
「じゅうまんこ」だと「う」が抜けて卑猥な感じの呼称になっています。
今月、私は地理院に問合せしました。難読地名等によみがなをつけるようにしたときに、
福島市の担当した人が確認をする際に見落としたか、ふざけたのか、何かあったのかで「う」が無いようです。これが残っているようです。
地理院さんでは市役所に訊いてくれました。その後に市役所に問い合わせするようにと連絡がありましたので、私は市役所に「う」のことを知らせました。
「じゅうまんこ」はひろまってほしくないですね
(情報提供:福島市・長沢氏)
●2011年8月20日時点。
残暑が急に涼しくなったので、絵馬平から茶屋沼まで、歩いてきました。
花見山分岐点まではとてもいいコースですが、
大雨の後でしたので、路面の土は流され、岩盤が露出していとてもすべりやすいです。
山鳥が2羽いました。山頂からは道も広くなり、車ものぼってくるようです。
茶屋沼から花見山の駐車場まで2時間30分の行程でした。山頂は展望もきくので、ベンチなどがあるといいですね。
(情報提供:福島市・岩瀬氏)
●2009年2月1日時点。
20−40センチの積雪あり。
2008年夏ごろから山頂手前の山林が伐採されており北西方面福島市側の展望が非常に良くなった。おすすめです。
桜の季節に花見山に来る方はぜひ十万劫まで足を運んでください。一時間程度で頂上まで行けます。
(情報提供:福島市・菅野氏)