●2018年3月11日時点。
大穴登山口から林道のほうを進み、一本杉林道・鉄塔展望所経由で、懸の森山山頂と立石展望台までのルートです。
鉄塔展望所を過ぎるあたりまでは、鉄塔の保守点検で行き交う人がいるのか、とても快適な道でした。
横川ダムからの登山道と合流する地点から山頂・立石展望台までは、日当たりのよい尾根道のせいか笹が伸びており、藪漕ぎにやや難儀します。
立石展望台も松が育って眺望がやや悪くなってきていますが、太平洋が望めました。
ちなみに、大富林道を通って大穴登山口駐車場へ車を置くつもりでしたが、倒木のため、すこし手前から歩かなければなりませんでした。
(情報提供:神奈川県川崎市・半円則氏)
●2009年11月25日時点。
現在、立石沢コースは事情により登山コースから除外され、通行できません。
毘沙目木一等三角点から大富林道に下りて、大穴登山口か羽倉登山口へ下山して下さい。
途中、滝平コースとの分岐点があるので時間が有れば(往復40分)滝平の滝を眺めて行って下さい。落差数十メートルの絶景です。
(情報提供:南相馬市・山好き人氏)
●2009年2月22日時点。
2/11に友人と懸ノ森・毘沙目木を訪れました。
10日程前に雪が降った影響で、北西側に面する道には結構な雪が残っており、
動物の足跡などが多く見られて面白かったです。
下山に立石沢コースを取りましたが、途中に一枚岩の急斜面が有り、杉の倒木が覆い被さっていたので、
通過に難儀しました。このコースは変化があって面白いのですが、前半はトラロープが付けられた急斜面が連続します。
慎重な行動と手袋は必携だと感じました。
(情報提供:いわき市・矢澤氏)
●2008年1月18日時点。
羽倉登山口より懸の森、毘沙目木と歩きそして、立石沢コースを下山して来ました。
立石下部の急斜面の梯子は見当たらずトラロープが下がっているのみでした。ここを歩かれる方はご注意ください。
(情報提供:宮城県・昭和の山好き氏)
●2004年12月12日。
久しぶりに懸の森山・毘沙目木を登ってきました。
登山道を歩いていると倒木が多かったようでした。
また、大富林道に出る下り道は、沢からも水でぐちゃぐちゃで歩きづらかったので注意したほうがよいと思います。
(情報提供:郡山市・橋本氏)