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空間放射線の測定概況
空間放射線の測定概況です。登山前にお読みください。

(注意) 簡易型の放射線測定器による測定ですので、あくまでも参考程度にご覧ください。
除染作業や時間の経過により放射線の線量率は減少しますので、最新情報は各自ご確認願います。
想定外のミニホットスポット(局所的な高線量箇所)を回避する為にも放射線の簡易測定器の携行をお勧めします。
電子国土WEBシステムを利用した放射線の測定マップをご覧いただけます
 >> 空間放射線量マップ
●2012年5月2日時点。 万世大路の瀧岩上橋先のゲートから山頂までを測定しました。 万世大路は、栗子隧道まで2km付近で0.30マイクロSvを越える所がありましたが、 その他は概ね0.08〜0.16マイクロSv程度で低線量でした。 栗子隧道の入口付近は0.20マイクロSv前後でした。 取り付き点から稜線上も、山頂手前の灌木が0.20マイクロSvを越えましたが、その他は概ね0.07〜0.16マイクロSv程度で低線量でした。 山頂も、概ね0.06〜0.16マイクロSv(平均0.09マイクロSv)と低線量でした。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。