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読者からの登山情報など
読者の皆様からお寄せいただいた情報です。登山前にお読みください。

登山者の方々の参考の為に、情報をお寄せください
(注意) 各山々について読者の方からお寄せいただいた情報は年月を経たものでも参考の為に削除しておりません。 経年変化等により現況が変わっている場合がございます事、ご承知おきください。 なお、情報をお送りいただいた読者の方が確認した年月日等を付記しておりますので、ご判断の参考にしてください。
●2013年9月13日時点。 御霊櫃山・大将旗山・額取山へ向かう御霊櫃峠への道は、 2013年9月30日まで復旧工事中で、湖南側からしか登れないのですが、 土日のみ郡山市側からも登れるようになっています。 2013年9月13日時点では、御霊櫃山(までしか行きませんでした)のトリカブト、ヤマハハコなどの花が見ごろでした。
(情報提供:郡山市・うさこ氏)
●2011年7月12日時点。 御霊櫃林道は震災による道路損壊で郡山市逢瀬町側からは峠へは行けません。 湖南側からは峠まで通行可能のようです。
(情報提供:郡山市・匿名)
●2009年7月3日時点。 御霊櫃林道(逢瀬町側)が工事の為、通行止になるようです。 林道入口に工事の案内板は2枚有りますが、「通行止」の方は、7月13日から7月31日まで逢瀬町側、土・日・祝祭日を除くと有ります。 詳細は案内板の写真を見て下さい。
(情報提供:郡山市・吉川氏)
●2009年6月4日時点。 昨日(6月3日)、御霊櫃峠から入山しました。 時々ガスで覆われましたが、その分涼しかったです。 写真1は駐車場の手前から最初のピークを撮りました。 ヤマツツジが見事に咲きました。 写真2は最初のピークを越えたところです。 (雨神 社、風神 社側です) 写真3はサラサドウダンです。 今年はドウダンツツジの当たり年のようです。 ドウダンツツジは、木の高さが高いので、 目線が上向きになりがちです。足元にご注意です。 写真4は見事なヤマツツジです。 写真5はウラジロヨウラクです。 写真6はベニサラサドウダンです。 以上がツツジの仲間です。 写真7はアカモノですが、その他にも多種多様な野草が花盛りでした。 写真は撮りましたが、残念無念、名前が分かりません。 名前を書きましたが写真を撮っていると、出会った登山客が花の名前を教えてくれます。 そして、「ツツジの季節はまだまだこれからです」と言ってました。
追記(2009年7月13日): 6月4日の投稿時点で、山でお会いした方から「ツツジの季節はまだまだこれからですと言ってました」 とコメントを書きましたが、約一ヵ月後のツツジが写真8のコメツツジです。
追記(2009年7月17日): 2009年6月4日時点の写真7でアカモノの写真を取り上げて頂きありがとうございました。 そのアカモノですが、昨日はもう写真9の通り実を付けていました。季節の移り変わりを感じました。
(情報提供:郡山市・吉川氏)
●2009年5月25日時点。 今日は御霊櫃峠から大将旗山まで、片道1.0kmの登山を楽しみました。 相変わらず峠付近の風は強く、ボオシが飛ばされそうになり手で押さえながらの登山です。 山ツツジが咲き、そろそろ見ごろです。つぼみの方が多いようですが、だいぶ咲いてきました。 写真1は御霊櫃峠付近から郡山市の中心市街地方向を向いております。 写真2は大将旗山山頂の少し手前から御霊櫃峠方向を撮りました。 写真3写真4はアズマギクで、大将旗山山頂付近に咲いておりました。 例年の株の大きさはこの半分くらいでしょうか、今年の株は特に大きく、見ごたえがあります。 満開のようですが、1日でも長持ちして多くの登山者に感動していただきたい気持ちです。
追記(2009年5月26日): 昨日、ツツジのバックに郡山市の中心市街地方向の写真(写真1)を投稿しましたが、中心市街地が霞んでみえません。 それで以前(去年12月1日)額取山で撮った写真がありましたのでご覧ください。その日はとても空気が澄んで郡山市が近くに見えました。 (写真5
(情報提供:郡山市・吉川氏)
●2009年4月19日時点。 今日のお昼前に、御霊櫃林道が全線開通しました。 最後まで残ったのは観測点3の上のヘヤピンカーブでした。 どうにか通れると言う程度です。雪掻きをしましたが、お気をつけて通ってください。 (一車線で、それもワダチ(轍)部分の舗装が出た程度で、周りには残雪があります) 朝晩は凍結の恐れがあります。 平年の開通は連休のころと言うことです。 また、残雪の定点観測ですが、山には多少の残雪がありますが極少なく、 雪崩の危険があるセッピ(雪庇)も登山道から離れまして心配はほぼ無くなりました ので終了させていただきます。 そして、早いものです、登山道沿いに写真1:「カタクリ」や 写真2:「ショウジョウバカマ」が咲きはじめました。
(情報提供:郡山市・吉川氏)
●2009年4月13日時点。 御霊櫃峠の残雪状況です。前回に引き続き定点観測の手法で参考にしていただければ幸いです。 桜は咲きましたが峠に通じる林道の残雪は、まだ残っているところが2箇所があります。従って全体的には「通行止」です。 しかし部分的には観測点1も観測点2も車両通行可能となりました。 (今回から写真を省略します。)下が通行止にもかかわらず上が通行可能で車のワダチが残っていますので、 湖南方面からは峠まで通行可能と思われます。 林道沿にはキクザキイチゲ(菊咲き一華)の群落がありました。 残雪が少なくなりましたが、雪崩れの危険があるセッピが登山道沿いに残っていました。観測点7をご覧ください。
【参考写真】( 観測点3:「駐車場の近くのヘヤピンカーブ(車両通行不可)」、 観測点3の上:「観測点3の上のヘヤピンカーブ」、 観測点4−1:「御霊櫃峠から額取山間の全景(逢瀬公園から撮影)」、 観測点4−2:「御霊櫃峠から額取山間の全景(喜久田町、藤田川の桜堤から撮影)」、 観測点5:「大将旗山」、 観測点6:「額取山」、 観測点7:「大将旗山北側斜面の登山道沿いの残雪(セッピ)」 )
(情報提供:郡山市・吉川氏)
●2009年4月6日時点。 今日も御霊櫃峠から大将旗山へ行ってきました。定点観測の手法で参考にしていただければ幸いです。 観測点3のヘヤピンカーブの直ぐ下に駐車しました。約3台分の駐車場があります。 観測点4〜6は、御霊櫃峠から額取山間の写真です。 残雪が写っていますが、この残雪と林道の残雪を比較して何らかの関係を見つけたいと思いました。 道路の雪が消えたときに、山の雪が残っているのか、消えているのか楽しみです。
【参考写真】( 観測点1:「峠の近く」、 観測点2:「櫃石の近く」、 観測点3:「駐車場の近くのヘヤピンカーブ」、 観測点4:「御霊櫃峠から額取山間の全景」、 観測点5:「大将旗山」、 観測点6:「額取山」 )
(情報提供:郡山市・吉川氏)
●2009年3月30日時点。 大将旗山まで行ってきました。今日は御霊櫃峠から入山しました。 林道の途中に吹溜りがありまして、まだ峠の駐車場までは入れません。 途中にある櫃石の手前のヘヤピンカーブに車を置きました。 櫃石付近の積雪状況を報告します。他の車ともすれ違いましたが引き返すようでした。
【参考写真】( 観測点1:「峠の近く」、 観測点2:「櫃石の近く」、 観測点3:「駐車場の近くのヘヤピンカーブ」 ) (情報提供:郡山市・吉川氏)
●2002年6月1日時点。 御霊櫃峠へは多田野側からも湖南側からも完全舗装で通行可能。
(情報提供:郡山市・山崎氏)
●2000年5月7日時点。 湖南から御霊櫃峠へ行く、道路は一部舗装、一部砂利道である。 峠から郡山へは素晴らしい舗装道路である。御霊櫃峠より大将旗山経由で額取山までは7つの小ピークがある。 尾根歩きの連続で、眺望が良く、道も解りやすい。往復には4時間を要する。
(情報提供:原町・松本氏)
●2000年4月29日時点。 御霊櫃峠へは郡山側からも通行可。完全に舗装されていて問題なし。 最近、良さが認められて人気があり、峠の駐車場が満杯のことが多くなっている。
(情報提供:郡山市・佐藤氏)
●1999年7月14日時点。 御霊櫃峠へは湖南(猪苗代湖)側から安積山登頂口まで車で通行可。
(情報提供:郡山市・坂本氏)
●1998年10月11日時点。 猪苗代湖畔の林道から御霊櫃峠に向かいました。 通行止めの表示が出ており、こんどは郡山側に回ってバス停から 林道に入ったところ水田が崩壊して道路に流れたのを復旧した跡があり さらに進むと別荘のような建物の脇が土砂崩れを起こしておりました。 やはり通行止めになっておりました。 工事期間は8月1日から12月までになっておりました。 あきらめて、高篠山に寄りました。
(情報提供:会津若松市・大竹氏)