●2017年4月30日時点。
須賀川市西部の高土山は、震災で登山コース上にできた危険箇所がそのままになっているということで、
平成29年4月現在でも入山禁止になっています。
登山口から登山道の下刈りが全くなされておらず、完全に藪化してコース取りが困難な状況です。
なお、震災で決壊した藤沼ダムは再構築され、藤沼湖の湛水も完了して農業用水の供給が再開されました。
周辺整備も一部を除いて終了し、元の穏やかな景色が戻りました。
ダム決壊で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
(情報提供:須賀川市・前田氏)
●2013年7月12日時点。
震災の影響により一部に危険箇所があり入山禁止の看板がありました。
(情報提供:郡山市・橋本氏)
●2010年8月22日時点。
大変参考になるサイトを運営していただき、ありがとうございます。
ひとつ気になりましたのでご一報いたします。
「阿武隈山地」に記載されています須賀川市の「高土山」は、「奥羽山脈南部」に属していると思いますがいかがでしょう。
笠ケ森の南、八幡岳からなお南に派生した尾根上の高みが高土山ですので。
ご確認をお願いできればと思います。
(情報提供:須賀川市・前田氏)
→申し訳ございません。誤って「阿武隈山地」に掲載しておりました。「奥羽山脈南部」に変更いたしました。
ご覧いただきました皆様に御迷惑をお掛けしましたことお詫び申し上げます。
(管理人@福島の山々)