●2024年3月8日時点。
北側(こどもの村側)登山口には「石田ぶよめき湿原」があります。水芭蕉・リュウキンカが群生します。アケボノスミレも可憐。
地元の方の整備で桜の苗木も植えられ、虎捕山へ向かう尾根へ登るルートも薄藪ですがあります。
山頂から反対側の山津見神社に降りて登りかえす(あるいはその逆)と、よいトレーニングになります。
(情報提供:福島市・ほり氏)
●2021年2月22日時点。
1月下旬に来たときには路面にも雪があり、神社にはお参りしただけで帰りましたが、
今日は多少の覚悟していたのですが、
針葉樹の林床以外には2月下旬にも関わらず雪は全くなし。
気温が高い快晴でしたので気分よく登れました。また阿武隈高地に積雪がない事に驚きました。
さて山行ですが、神社の広い駐車場を前回「山登りの時に留めさせてください」とお願いしておきましたので遠慮なく拝借しました。
神社でいただいたパンフをもとに、落葉を踏みながら、裸の幹や枝の間からのぞく青空とさわやかな風を感じながら登っていきました。
虎ロープがあちこちに張ってありましたので、季節もよかったのでしょう、道に迷うことはありませんでした。
鎖や鉄はしごを頼りにするのも楽しさの素になったようです。
本殿付近の岩場からの眺めは最高で、唐揚げとおにぎりでランチにしました。
何度でも登りたくなりました。それにしても雪の多い山形とは違って、阿武隈高地は1年中楽しめそうです。
下山後は霊山の紅彩館で霊山を見上げながら温泉につかりました。
夕方からの仕事に打ち込めそうな活力をもらった1日でした。
(情報提供:山形県長井市・フラッシングエルボー氏)
●2020年4月26日時点。
金華山の基部に回り込むルートが不明瞭で、結局的場まで登り返して下山しました。
岩場はかなり険しいのできちんとしたルートをたどった方が安全です。
(情報提供:福島市・チカコ氏)
●2018年9月16日時点。
登山日:2018/9/16(日)
手水舎から金華山コースは、踏み跡が判別できない状態でした。
的場から下るルートでは、トラロープでルートが示されていたので、金華山に到達できました。
登山者がほとんど居ないと思われ、全体的に踏み跡がわかりにくくなっています。不慣れな方は複数で登ったほうがよさそうです。
当日は、天候が良かったにも関わらず、山頂に滞在中(10時半頃から14時半)、誰も来ませんでした。
(情報提供:相馬市・尾形氏)