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空間放射線の測定概況
空間放射線の測定概況です。登山前にお読みください。

(注意) 簡易型の放射線測定器による測定ですので、あくまでも参考程度にご覧ください。
除染作業や時間の経過により放射線の線量率は減少しますので、最新情報は各自ご確認願います。
想定外のミニホットスポット(局所的な高線量箇所)を回避する為にも放射線の簡易測定器の携行をお勧めします。
電子国土WEBシステムを利用した放射線の測定マップをご覧いただけます
 >> 空間放射線量マップ
●2013年8月10日時点。 八総鉱山跡〜林道〜登山口〜治山ダム〜尾根〜大岩〜荒海山山頂(西峰)〜二等三角点(東峰)を測定しました。 概ね0.10〜0.25マイクロSvでした。最小値は0.05マイクロSv、 最大値は0.36マイクロSvでした。 八総鉱山跡(車道)は0.12マイクロSv、登山口は0.14マイクロSv、 治山ダム近くは0.21マイクロSv、スラブ状の沢は0.36マイクロSv、尾根は0.20マイクロSv前後、 大岩は0.10マイクロSv、山頂(西峰)は0.05マイクロSv、二等三角点(東峰)は0.08マイクロSvでした。
(ご注意)精密な測定器による計測ではありませんので、参考程度にお考えください。 いわき市合同庁舎駐車場での公式発表値が0.11マイクロSvの時に、当方の計測では0.10マイクロSvでした。