●2021年5月8日時点。
久保登山口を出発し、鼻毛通し側から山頂を目指しました。
登山口付近にはカタクリが群生し、ちょうど見頃でした。
中腹には花が終わっていましたが、カタクリが群生しているところがありました。
この時期に登ったのは初めてで、イワカガミ、ユキツバキ、ムラサキヤシオも咲いていました。
登山道は雪もなくロープ、鎖があり慎重に登れば問題はないです。
途中にある「夫婦松」の東側の松が枯れていたのが残念でした。
(情報提供:郡山市・宮氏)
●2013年5月5日時点。
残雪が多く,ふもとのカタクリ公園は雪の下でした。周囲の山々にも残雪が多く,久保登山口からの登路も雪で不明瞭な部分がありました。
鼻毛通しのそば,谷を2,3メートル登るところで,鎖が雪に埋もれており,上りにも下りにも難儀しました。
子どもはだいぶ厳しいと思います。小蒲生登山路は安全のため通行止めの札が出ていました。
(情報提供:茨城県那珂市・磯邉氏)
●2007年4月時点。
宮原登山道は2004年10月の新潟県中越地震で損傷し落石の恐れがあるため閉鎖されており、
代わって2006年10月に久保登山道の西側に小蒲生登山道が新たに開設されています。
登山される方は最新情報をご確認のうえ入山してください。
(管理人@福島の山々)