●2015年10月14日時点。
平成27年10月12日(祭)かわまたスポーツクラブメンバー19名で、流石山登山を実施しました。
当日は紅葉の盛りでもあり、大変賑わっていました。
大方、登山道は整備されており、歩きやすい状況でしたが、所々、雨や登山者によって大きく削られてしまった箇所や、大木が倒れたままの箇所があり、女性陣は苦労しておりました。
登山道入口にはトイレがないので、観音沼トイレを使用しました。登山道入口からは2km以上離れているので、事前にチェックしてから登山されることをお勧めします。
(情報提供:川俣町・かわまたスポーツクラブ様)
●2015年10月3日時点。
今年(平成27年)7月26日、下郷町から大峠経由で流石山を往復しました。(前夜は観音沼駐車場でテント泊)
翌27日、妻が「喉に何か付いているよ」と云うので鏡を除くと、右の喉(首)側部にマダニが喰いついています。
自分でとってはいけないと聞いていたので、そのまま皮膚科の医院へ行き、自分の皮膚の一部とともに切除してもらいました。
ドクターの話では、北関東以北での重篤な感染症例はまだないということでしたが、どこの山でも下山後の体のチェックは必要と感じました。
ちなみに当日は、長袖長ズボンに帽子着用でしたが、休憩の際、不用意に茂みにおいたザックの肩帯にマダニが付着し、
喉へ移動したものと推測しています。
(情報提供:須賀川市・前田氏)
●2014年8月24日時点。
大峠から流石山、大倉山、三倉山に行ってきました。
大峠分岐から流石山までが、けっこう強烈です。
去年に挑戦したのですが、流石山〜大倉山間でひざを痛めて退散しました。
今年はリベンジ成功しました。
流石山から先は景色もいいし縦走気分で最高でした。三倉山まで行くと、行きに4時間は見ておいたほうがいいと思います。
行きは良かったのですが、帰りには雷雨になって休むタイミングもなく、雷に怯えながら3時間歩きっぱなしでした。
登山する方々は天候には十分気を付けて下さい。
(情報提供:須賀川市・不破氏)
●2012年6月30日時点。
ヨロイ沢側から大峠に入り、流石山〜大倉山に行って来ました。
観音沼の先、日暮の滝の路傍に「この先危険、通行止め」の標識があります、
昨年夏の新潟・福島の大雨の後からずっと置きっ放しのようです、が通行は可能です。
自己責任で、と理解しました。
ただ、林道最後の非舗装1kmの区間は路面が荒れているので走行は要注意、
下手をするとタイヤバーストのリスクがあります。
安全優先ならば舗装が切れる所から歩いた方が無難です。
さて、この時期の流石山の斜面はウサギギクが中心、ニッコウキスゲはまだまだですが、
大倉山の山頂手前のキスゲ小沼周辺にはシナノキンバイとチングルマが満開でした。
咲くのはこの時期・この場所だと初めて知りました。
このあたりの尾根の両側は福島・栃木の山と下界の展望が素晴らしく、晴れていると最高です。
当日は、遠く飯豊連峰も望むことが出来ました、いや〜本当に良かった…
(情報提供:栃木県那須町・関澤氏)
●2009年10月24日時点。
今日、大峠経由で登って来ました。夕方、帰りの林道で小熊の兄弟?2頭見かけました。
親は確認できませんでしたが近くにいたのかもしれません。車だったからよかったですが、歩きだったら恐いです。鈴を忘れずに。
(情報提供:郡山市・ムラコシ氏)
●2008年7月12日時点。
大峠林道は日暮の滝で道路工事のため車両通行止めとなっております。
(情報提供:栃木県下野市・川俣氏)
●2005年7月9日時点。
あまり天候はよくありませんでしたが、大峠付近にはニッコウキスゲ、
登山道にはシャクナゲがたくさん咲いていました。
(情報提供:郡山市・橋本氏)
●2004年8月3日時点。
故郷に近い流石山へ出掛けました。自宅からは往復約450Kmですが、
花数の多い山との紹介に、夜中の12時に出発し約5時間掛けて到着して、流石山のみを登り、そのままピストンで
帰宅しました。雨との予報でしたが、登山中は曇り下山時は快晴と、大急ぎで登って損をしました。花は本当に多く
稜線も素晴らしい隠れた名山だと思います。早速、登山記録を作成し本文中からもlinkさせて頂きました。
また、付近の動く立体図も作成し、upしました。
(情報提供:
「俳句で綴る百名山」高梁百山氏)
●2004年6月10日時点。
流石山他を登ろうと思い大峠林道を終点まで車で行こうとしたら地元の方に林道は、
今年7月30日まで終日車輌通行止めなので引き返すように言われました。結局、本日は登りませんでした。
今後、大峠林道を利用する方は調べてから行かれてはいかがでしょうか。
(情報提供:郡山市・橋本氏)