●2017年9月5日時点。
大沢コースから上り、細ヒドコースを下山する。
大沢コースは50〜60センチの雑草が最後の水場まで登山道を覆い手入れが悪い。
三島町が登山道を借受けているが、財政事情が悪いのでしょう。
沢沿いの大沢コースは水分も十分で、日当たりがよく雑草には快適なのでしょう。
雑草が枯れる時期までは、下刈りがされていなければ大沢コースは避けて、
手入れの良い細ヒドコースを往復した方が良い。
山頂から細ヒドコースを下山すること約150mの所で、熊(大型成獣)がブナの巨木に登っていて、
私の鈴音等を聞くなり一気に15mを超える高さから滑り降り、逃げて行きました。
自然豊かなのは良いですが、熊は登山中に見たくありませんね。
ブナの巨木が山頂付近まであるこの山は熊を避けるために、音のする鈴、ベル、ラジオ等が必需品です。
(情報提供:茨城県牛久市・夏山賛歌氏)
●2012年10月20日時点。
登りは、登山口から大沢〜シャクナゲ坂〜三本松〜山頂へ、下りは細ヒドコースをとりました。
シャクナゲ坂は急こう配ですが、三点確保で慎重に登れば大丈夫です。
下山の細ヒドコースも急な下りですが、ロープや鎖があり一歩一歩確実に体重移動すれば大丈夫です。
途中、左右に分かれるところがあり、右に進みましたが、下りから登りになってしまったので、間違ったと思い引き返しました。左の道が正解でした。
山全体が高木のブナやトチノキなど立派な木に覆われています。
10月20日に登りましたが、一部黄葉(紅葉)は始まっていました。
とにかく勾配がきつくて滑りやすいので、雨が降ったら私は登らないと思います。
(情報提供:郡山市・高宮氏)
●2007年11月3日時点。
午後1時頃、下山途中の仙台市の女性が糸滝付近の登山道で足を滑らせ100m程下に滑落し死亡。
(情報提供:地元報道機関)